ダイエット>誰でも必ずある停滞期でダイエットをあきらめるな！！

ダイエットをしている人は一定のパターンというものがあります。
それはまずダイエット開始直後は順調に体重が減っていきます。
ところがしばらくすると、体重があまり減らなくなってしまう時期が来るという現象です。
よくこの時期のことをダイエットの停滞期といいます。

ダイエットの停滞期が来るのには、「ホメオスタシス」といわれる現象が関連しています。
ホメオスタシスとは、体重を一定に保つために、
我々が省エネスタイルになる状態のことを指します。

効率よくエネルギーをやりくりするために、体重があまり落ちなくなってしまうのです。
ダイエットの停滞期を境に、ダイエットに挫折してしまう人も少なくありません。

しかしダイエットの停滞期はほとんどの人が経験することで、あなただけに特別に起きているわけではありません。
停滞期は、だれでもあることです。ですから、少し気持ちに余裕を持ちましょう。
「体重が落ちない」ということを気にするより「体重が増えていない」ことに喜びを感じましょう。
しばらく、停滞期と付き合っていくと、再び体重は落ちていきます。
停滞期さえ抜け出せば、ダイエットに成功する可能性も増えてきますよ。